張子房塾

経営者の皆様を対象に経営塾を開設しました。今までの経験を中小零細企業経営者支援に全力投球します。

2012-01-01から1年間の記事一覧

歴史の真実とは?

いわゆる自虐史観に汚染されている人々に、画期的な清涼飲料材をお伝えしたいと思います。著者は清水馨八郎(理学博士)著書名は「大東亜戦争の正体」です。 脳力開発の指針である常に両面から観察し、どちらが主流であるかを考える習慣を付けよう。の良き…

素朴な疑問

東北大震災によって発生した福島第一原発事故は科学の過信と人的ミスである事が判明した。政府の発表によると第一段階の収束は完了し、これ以上の危機は拡散しないと言っている。ところが放射能の危険は収まらず、依然として避難地区の解除が行われず、風評…

幽霊の正体とは?

幽霊だと思ってみていた物を、よく見ると、それはただの枯れたススキの穂であった、と言うことから生まれたようです。その物の正体が分かってしまえば、そんなにたいしたことはなかった、例えに使われています。先入観の怖さを言っている諺です。 ところで、高…

病と病気について

以前のブログで「似て非なるもの」の事例として「塩と塩分」、「水と水分」の説明をしました。「似て非なるもの」とは、一見、よく似ているように思われるが、その実は全く異なると言う様子を表す表現方法です。 今回は、中村天風の「真人生の探究」の中から…

理念なき増税路線の危機

野田総理は1月16日の民主党大会で「消費税率の引き上げを含む社会保障・税一体改革などの政策をやりきることなくして日本の将来はないと確信している」と挨拶した。何が何でも増税路線を実行するため、不退転の決意でやるとか、退路を断って実施するとか、勇…

退路を断つ。とはこれ如何に

政府・与党は1月6日、消費税増税を柱とする「税と社会保障の一体改革」素案を決定しました。デフレ不況下では景気回復が先決であり、増税ありきの政策はデフレ不況の足を引っ張る愚策である事を過去の歴史から学んで欲しい。 野田総理は演説が巧みではあるが…

本当のサービスとは

昨年末、松本市の駅前に大日本印刷を中核とした大型書店が出店した。提携先のジュンク堂書店が噂されたがふたを開けたら丸善の出店となった。 蔵書100万冊、地下一階、地上2階の売り場面積で3,500㎡。県下一の売り場と蔵書を要し圧倒される。蔵書が多いこと…