張子房塾

経営者の皆様を対象に経営塾を開設しました。今までの経験を中小零細企業経営者支援に全力投球します。

新説、何故生理痛が増加しているのか

10月の初旬、沖縄のぬちまーす工場を見学し、高安社長の講演を聴いてきました。正に目からウロコの新説をご紹介します。

沖縄県はかつて長寿日本一の県でした。日本は世界一の長寿国ですから、当然世界一の長寿県です。その原因は、毎年襲う巨大台風により、大きなうねりによって攪拌された海底のミネラル豊富な海水が浮上し、これが強風によって島全体に降り注いだ結果、ミネラル豊富な食品が採れ、これを地産地消した関係で長寿県となりました。 
ところが、最近地産地消の生活習慣が崩れることによって、長寿日本一を長野県に奪われてしまったのです。

塩は生命にとって不可欠の存在です。何とかしてミネラル豊富な塩を作りたいと考え、試行錯誤の結果、常温瞬間空中結晶製塩法と言う特許を取得し、世界最高のミネラル豊富な塩として、ギネスブックに登録されたのが、ご存知「ぬちまーす」です。ぬちとは命の意味で、まーすとは塩の意味です。則ち、命の塩です。

ここからが本題です。
全ての生命体は海から誕生したことはご存知のとおりです。近年、生理痛が増加傾向にあるようです。本来、生理痛は自然現象ですから無痛のはずです。生理痛が起きると言うことは人類に対する警告ではないかと高安社長は言います。生理痛が起きると言うことは健康な赤ちゃんを産めない身体になっていると言います。何故なのか。母親の羊水の成分は、原始の海の塩分濃度5%で、ミネラルがたっぷり含まれていたのです。ところが食生活の変化や農薬の発達により、ミネラルが少ない食品が溢れ、加えて塩分控えめという医学常識により、殆どミネラルを摂取する事が困難になっているのが現代生活の主流となっています。

これが生理痛を起こす原因と考えた高安社長は、生理痛に悩む人達を対象にミネラル豊富なぬちまーすを毎日15グラムの摂取をすすめたところ、驚異的な改善が見られ、殆どの協力者が生理痛から解放され、その事象結果を近く発表するようです。
塩分控えめ。本当にそうでしょうか?生命の元であるミネラル豊富な塩について再検討して、免疫力の強い健康体を作ろうではありませんか。
ちなみに、ミネラルとは、生命体に必須な微量な元素のことです。