張子房塾

経営者の皆様を対象に経営塾を開設しました。今までの経験を中小零細企業経営者支援に全力投球します。

目からウロコ パート2

 かつて、城野先生からものの見方について教わりました。物事は必ず両面から見て判断しないと誤ってしまうと。。。
下記の囲み文章をご存じでしょうか。物事を両面から見る習慣を身につけず、一方的に日本が悪いといういわゆる(自虐史観)に汚染されている人たちから読めば、でっち上げの文章に感じるでしょう。しかし、これは事実なのです。自信と誇りを持って行動しましょう。

『東南アジアでは次のジンクスがあることからも日本はアジアの希望の星なのである。それは、「日本に手を出した国は亡ぶ」というのである。
 アジア大陸を席巻したジンギス汗の元帝国は、フビライの時日本を朝貢させようと二度も襲来したにも拘わらず、敗戦し、それがもとで元はすぐ明に亡ぼされた。文永、弘安の役である。
 次に清国は日本を侮って日本の生命線の朝鮮に出兵した日清戦争で、半年たらずで日本に敗れ、それがもとで辛亥革命孫文に亡ぼされてしまった。
 次はロシアのロマノフ王朝だが、日本を侮って満州から朝鮮半島に迫って、日露戦争を起こして、日本に敗退し、やがて、ロシア共産革命で亡んでしまった。
 最後に日本に手を出した、英米などの白人連合国であったが、大東亜戦争は西洋列強は英仏共に東洋のすべての植民地を失って、ヨーロッパの古巣に追い戻された。西洋諸国はすべてこの戦いは日本に負けたと結論している。独り米国は勝ったようにみえたが、フィリピンを失い、朝鮮戦争ベトナム戦争で、日米戦以上の莫大な死傷者を出してしまった。米国は日本をたたいたおかげで、極東アジア大陸をすべて共産主義勢力に奪われ、長い冷戦の苦難を背負うことになった。これは日本に手を出した罪であった。』
清水馨八郎著書・・・「日本文明の真価」より抜粋