張子房塾

経営者の皆様を対象に経営塾を開設しました。今までの経験を中小零細企業経営者支援に全力投球します。

安倍総理の従軍慰安婦問題を応援する 頑張れ安倍総理

 従軍とは軍隊に従って戦地に行くこと・・・広辞苑・・・従軍記者、従軍看護婦が該当する。
今、話題になっている従軍慰安婦という名称は明らかに誤りであり、何らかの目的で誤った誘導を
目論む姿勢が濃厚である。軍隊に従ってとは、軍隊の命令で行動すると解するのが正しい認識である。
 世界史を見ても軍隊の命令で慰安婦が行動したことは無い。日本でも同様である。売春業者がビジネ
スで軍隊の移動に伴って行動したに過ぎない。
 軍隊が関与したと言っているにも拘わらず、その証拠が見つからないのに、日本軍だけが従軍の慰安
婦を連行したと言う問題は、冷静に考えれば理解できるはずである。証拠もないのに、あたかもあった
かの如く発表した当時の河野官房長官の責任は極めて重いと言わざるを得ない。
 アメリカが日本を占領したとき、一番先に行ったことは何なのかご存じだろうか。先ず当時の厚生省
に乗り込んで、アメリカ兵の相手になる慰安婦の確保であったことを。何処の國でも軍隊が動くところ
慰安婦が移動することは人類の歴史始まって以来のことなのである。
 最近アメリカ議会が慰安婦問題を持ち出しているが、自分たちのかつての行動をカムフラージュする
ためのものと疑ってしまう。
 安倍総理歴史認識は妥当であり、日本国民の威信を取り戻す行為には賛成である。
 我々は日本の歴史認識を根本から考え直す時期に来ているのではないか。良い機会である。