張子房塾

経営者の皆様を対象に経営塾を開設しました。今までの経験を中小零細企業経営者支援に全力投球します。

健康増進に「自然塩」を活用しよう

最近、「塩」悪玉論が横行しています。日本は世界の平均使用量の40%も多く塩分を取っているとか、
「塩分控えめ」がマスコミを賑わしていますね。本当でしょうか?
それでは日本は世界一不健康な国民でしょうか。何故年間40兆円以上の医療費がかかるのでしょうか?
おかしいですね。
 実は、日本はご存じのように世界一の長寿国で、その日本の中で漬け物を好んで食べている長野県が
長寿県トップであることをご存じですか。と言うことは長野県は世界一の長寿県です。
塩分を沢山撮っている長野県が世界一とは不思議ですね。
 かつて、専売公社で作っていた「塩」は塩化ナトリュウム99.7%と言う化学薬品なのです。
これを食品の「塩」と勘違いしているところに混乱が生じているのです。
これは自然界では摂取してはいけない薬品なのです。幸い専売法が廃止されて以来「自然塩」が簡単に
入手できるようになり、ようやく健康増進に役立つ方法が見つかったのです。
 塩分不足は結果として免疫力を低下させ、様々な病気の原因を作っている事実を知る必要が
あるのです。
 次回は「塩悪玉論定説」の根拠についてお話しします。